Fender AmpのトーンはTreble 0 Mid 10 Base 0が原音に対してフラットで、そこをスタートにつまみを好みに調整する
という記事を見て !!!と感激したのですが
以前記事にしたのかなぁ・・・ブックマークしているElectric Guitar Soundさんの記事にあるのは覚えてますが、内容はしっかりと覚えてませんでした。
fender Ampのトーンの検証結果です。
本日、兄と練習でスタジオに入ったので、ラッカーフィニッシュの完了したBlues Jr.を大音量で鳴らすとともに、トーンを試してみました。
これまでトーンノブは真ん中の位置から調整してましたが、今回はT=0 M=10 B=0 でスタート。
これまでの試行錯誤が嘘のように調整がしやすかったです。
トレブルは真ん中より下げることはなかったのですが、
林クラフトさんの記事にあるように痛い音がなく、とても心地よいサウンドを見つけることができました。
Vibrolux ReverbはMidはついていませんが、MidのないAmpはMid 6.8で固定されているそうで
月曜はバンドの練習なので、Vibrolux Reverbも試してみたいです。
これからの音作りが楽しみです。
ビックリしました。
やはり凄く有名なんですねぇ・・・・。
と、このアンプ設定は始めて知りました。
今度スタジオで使うアンプが
ツインリバーブなんで試してみます。
トーンは好みなので人それぞれの設定なんですが、基準となるフラットの状態を知ることは便利だと思います。
記事の
T=0 M=10 B=0がオーディオ的にフラット、
T=10 M=10 B=10がアンプ的にフラットということなんだと思います。
今から30年ぐらい前に、
ツイン・リバーブの音作りに
何も知らないニャロメは悩んでいました。
(=^_^;)
そしてお師匠様に色んなアンプの、
セッティング方法を教えて頂きました。
Fender AmpのトーンはTreble 0 Mid 10 Base 0
ニャロメちゃんこれだけで、
シカゴブルーズの音になっているでしょ。
ここから好みの音つくりをしていくんだよと、
親切丁寧に教えて頂きました。
VOXのアンプのトーンコントロールも、
凄く独特なトーンコントロールですよね。
特にカット&ブーストの使い方が、
音作りの要になって来ますよと、
お師匠様に教えて頂きました。(≧∇≦)b
FenderのBlues Deluxeを買ったのが阪神大震災の時ですから、1995年から今まで私も道に迷っておりました。
これからの音作りが大変楽になりました。
BJの調子はいかがですか?
アンプ設定のお話、目からウロコです。
私もスタジオでデカい音で鳴らせるときに試してみます。
BJラッカー塗装ばっちりです。
アンプの設定は、結局好みの設定になるのでしょうが、調整のスタートの位置が決まるので設定が楽ですよ。