2009年10月21日

1965 Vibrolux Reverb

ブログ引っ越しに伴い、旧ブログが閉鎖された時に備えて、自分の備忘のためと旧blogからの総集編記事です。
旧ブログでご存知の方はスルーしてください。 

1965年製 Fender Vibrolux Reverb

2005年12月28日

(私が9才の時に作られたアンプです)
購入した楽器屋さんから添付で送られた時のPHOTOです。いわゆるビンテージのブラックフェイスです。40W パワー管に6L6の真空管x2 10インチのスピーカー2発。これは1998年年末にインターネットで東京のWINDという楽器屋から購入。その時のメールでは、
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すべてフルオリジナルです。オリジナルJensenスピーカーの状態も良くガリ等も無く、サウンドはバッチリです。ちなみにこのアンプは松浦善博氏(EX,TWIST,奥田民夫&大江千里etc、プロデュース)がレコーディングに使用していた物です。支払総額は¥178.000+TAX(送料は着払い)¥186.900になります。
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ギターと違って電気製品なので、古いだけに時々ブツブツ言って機嫌が悪くなりますが、ビンテージアンプならではの色っぽい音がします。

10インチスピーカー2発からは、クリーンなトーンはキラキラと、ボリューム10でのオーバードライブ感はなんとも言えません。ビンテージアンプならではの絶品です 中々インターネットでもこの年代のVibrolux Reverbは出物自体も少なく、倍近くまで高騰気味。 ES335同様に手放したら二度と手に入れられないだろうと思います。

アンプのノイズ対策

2006年02月03日 | VibroluxReverb
Vibrolux Reverbが真空管特有のノイズだろうけどちょっとノイズが大きかったので買った楽器屋さんにメールした時の返事は以下の通りでした。
目からうろこでした。
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ノイズの件ですが、まずは
1)真空管交換の前に電極(+.-)を切換える。プラグを左右逆に挿す。
2)タコ足コンセントでは無く、単一でとる。
3)複数の機器が繋がってるコンセントではなく単独でとる。
4)コンセントを別の場所時からとる。
5)パソコン、テレビ、ラジオ等の機器から離す。
以上でも改善されない場合は

1)真空管を軽くはじいてみてノイズが出る球があれば交換する。
 アンプはSW/ONでvolはかるく2〜3程度。
2)真空管は新しいものが入れてありますが、同じ球は左右入換えてみる。
3)整流管は古いままなので、新しいものに交換してみて下さい。

おそらく上記のチェックで改善されると思います。
症状が文章だけでは分かりにくいので、抽象的な説明になってしまいました
が、上記 等、試してみてください。

Fenderビンテージアンプの年代識別方法

2006年02月03日 | VibroluxReverb


http://www.fender.com/support/amplifiers.php

より引用。


Q. "Can the serial number on my old Fender amp tell me what year it was made?"

A. Probably not, as historically, serial numbers were not used to track production dates on Fender amplifiers. It may still be possible, however, to determine approximately what year the amp was made. We offer a comprehensive book on the history of Fender amps which may be ordered or purchased from your local Fender Dealer. The book is called "Fender Amps the First Fifty Years" (P/N 099-5011), and it is an extremely valuable resource for anyone interested in dating, and getting other detailed information on the history and evolution of Fender amps.
If you have an old "Blackface" amp, ("Blackface" refers to the color of the panel behind the control knobs, not the color of the grille-cloth), or perhaps an early "Silverface" amp, you may be able to establish the approximate production date of the amp by referring to the chart below.
 
IDENTIFYING THE AGE OF YOUR BLACKFACE FENDER AMPLIFIER
On the inside wall of your amp cabinet, there may be a tube location sticker which shows the tube layout, model number, production location etc.. There may also be some letter date codes rubber stamped on this sticker. These date codes will contain two letters of the alphabet which refer to the year and month of production, and may be interpreted as follows:

【1st Letter=Year】
A =1951
B =1952
C =1953
D =1954
E =1955
F =1956
G =1957
H =1958
I =1959
J=1960
K =1961
L =1962
M =1963
N =1964
O =1965
P =1966
Q =1967
R =1968
S=1969
【2nd Letter= MONTH】
A =January
B =February
C =March
D =April
E =May
F =June
G =July
H =August
I =September
J =October
K =November
L =December

自分のブラックフェイスは1965年製だ・・・と調べたのだけれど、該当するゴム印が見当たらない。Cの青いゴム印は見えるんだけれど・・・多分この次の方法で調べたんだろうけど・・・訳するのが面倒で断念。判明したら追記します。

In the absence of the rubber-stamped date codes, EIA numbers taken from the transformers may allow you to determine the date of production of your amp. These numbers always begin with "606" , and are followed by three or four digits in various combinations. If three digits are present, the first digit would refer the units of the year i.e. ("7" would mean 1967). If four digits are present, the first two digits refer to the year i.e. ("66" would mean 1966). The last two digits would refer to the week of the year i.e. ("26" would mean the 26th week or approximately June). Here is an example: EIA 606-4-21 would mean the 21st week of 1964. It is also advisable to add about 6 months to the date to allow for time these parts may have spent in storage before the assembly process.
There are other methods used to date your "Silverface" amplifier and most will require that you compile the date codes from your speaker frames, tube chart or power transformer, and as much other detailed information you can about your amp. Once you have this information, there are many good independent publications and amplifier books which may be helpful in trying to reference an amp's age. You may also call our Consumer Relations Department at 602-596-7195 and a Rep. will be happy to try and help you place an approximate date of production on your amplifier.

フェンダーアンプのプリチューブレイアウト

2006年02月03日 | VibroluxReverb

ネットで調べたのですが、どのサイトだったか不明になり、判ったら追記します。
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ツインリバーブ等の代表的な2チャンネルアンプを後から見た時のレイアウトです。
向かって左から

12AT7 フェイズインバーター
パワー部の前段部。音のバランスを良くするチューブをチョイスしましょう。もし、もう少しゲイン感を必要とするなら12AX7系を入れてもかまいません。しかし、ノイズも若干大きくなりますのでご注意ください。パワーチューブを交換したとき、ここの箇所のチューブも交換したほうが良いと思います。

12AX7
トレモロ回路のオシレーターです。

7025/12AX7/A/WA チャンネル2用のセカンドゲインとリバーブのリターン
ここの箇所もマイクロフォニックが出やすい場所なので、しっかりチェックされたプリチューブをチョイスして下さい。

12AT7 リバーブドライバー
リバーブのドライブセクション。

7025/12AX7/A/WA チャンネル2用のファーストゲイン
ここの箇所は感度が高くマイクロフォニックが出やすいので、しっかりチェックされた、マイクロフォニックの少ないチューブをチョイスして下さい。ハンバッキングピックアップを使用したときは、シングルコイルに較べブレイクアップが早くなります。もし、早いブレイクアップが気になるなら、ここに5751,12AT7,12AY7等に入れ替えチェックしてみてください。

7025/12AX7/A/WA 
チャンネル1チャンネル1を使用してなくてもここのチューブの特性は全体の音質に影響を与えます。もし、チャンネル2だけを使用するなら、ここのチューブを抜いてもかまいません。その際、ゲインが多くなったサウンドが得られます。

真空管の特徴

2006年02月05日 | VibroluxReverb

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Tube 規格  特徴 

12AX7/12AX7A/12AX7WA/
GAINFACTOR 100
一般的に使用されているチューブ。厳密に言えば各品番、メーカーごとに音色が違う。

7025/ECC83/CV4004 5751
GAINFACTOR 70
12AX7の軍用といわれているチューブ。レイボーンが愛用していたと言われている。音色は12AX7系よりゲインが低い為ブライト感が強い。ピッキングの立ち上がりが良く、ニュアンスが出やすい。

12AT7/ECC81/CV4024
GAINFACTOR 60
フェンダーアンプ等のリバーブドライバーとフェイズインバーター部に使用されているチューブ。12AX7系より低いゲインが欲しい時に交換してもよい。ハイゲインチューブアンプに使用すると音の輪郭が出てくる場合がある。

12AY7/6072A
GAINFACTOR 44
フェンダー50年代ツイードアンプに使用されていたチューブ。12AX7系よりブレイクアップが早い。ブルース系のギタリストに人気。

12AU7A
GAINFACTOR 22
VOXアンプ等のフェイズインバーター部に使用されているチューブ。12AX7系に較べかなりゲインが低い。12AX7系のチューブが使用されているドライブペダルなどに入れ替えると、歪の質がファズ臭くなくなる場合が有る。

posted by blues boy at 20:58| シカゴ ☁| Comment(0) | Vibrolux Reverb | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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